大町市議会 2021-09-07 09月07日-03号
昨年度の除雪では、バス路線や通勤通学路等の幹線市道を中心に、歩道を含む延長約470キロメートル、882路線について、除雪事業者をはじめ、自治会からの推薦などによる69者に除雪及び凍結防止剤散布業務を委託し、安全で円滑な交通環境の確保に努めたところであります。
昨年度の除雪では、バス路線や通勤通学路等の幹線市道を中心に、歩道を含む延長約470キロメートル、882路線について、除雪事業者をはじめ、自治会からの推薦などによる69者に除雪及び凍結防止剤散布業務を委託し、安全で円滑な交通環境の確保に努めたところであります。
市内の除雪につきましては、冬期における安全で円滑な交通環境の確保に向け、行政、市民、除雪事業者が連携して取り組んでおります。本年度は、バス路線や通勤・通学路等の幹線市道を中心に、歩道を含む延長約470キロメートル、882路線について、除雪事業者を初め、自治会からの推薦者など、69者に除雪及び凍結防止剤散布業務を委託しております。
この冬は暖冬で、大町市の観光や除雪事業者にとっても大きな打撃を与えています。また、昨年の台風19号、長野県の災害被害は2,318億円ということで、大きな被害が起きています。そのうちの農業被害、農地や水路を含めて207億円というものが農業被害となっております。 自然災害がもし起こると、当然農業被害が出てきます。この農業被害に対する防災対策というのも、普通の防災対策に併せて必要になってくると思います。
その際、市では、各事業者への意向調査を踏まえ、継続使用が可能な除雪機械については、条件が合えば市街地の除雪事業者へ貸与しておりますが、今後も、降雪量の少ない地域の除雪機械の在り方について検討してまいります。 市では、地域の生活を支える地元建設事業者の育成と経営の安定化のため、将来にわたる機械の更新、従業員の雇用など、一定の見通しが立てられるよう、随意契約による除雪業務の委託を行っております。
除雪事業者から苦情の声が上がっていないのか、お尋ねいたします。 ○議長(小林義直) 島田建設部長 ◎建設部長(島田純一) ただ今、幾つかの質問がありましたので、全てまとめて回答したいということで後ほどと申し上げました。大変申し訳ございません。 GPSロガーにつきましては、この機械に乗る運転手が持つ物ということでございまして、今回買う機械の中に、そのような単価とかは入っておりません。
○議長(小林義直君) 上平建設部長 (建設部長 上平敏久君 登壇) ◎建設部長(上平敏久君) 初めに、市の中小企業振興資金融資制度では、除雪事業者の暖冬支援を含め、中小企業者が経営の安定のために必要な資金を調達できるよう、設備、運転の資金繰りに対し、支援をしております。また、その際必要な長野県信用保証協会に対する保証料についても、市がその一部を補給し、経営の下支えを行っております。
加えて、市道の除雪計画においても、除雪指定路線や除雪事業者の増強を行う他、国や県との連携強化等を図り、これから迎える雪への準備を怠りなく進めております。 また、土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域等につきましては、想定される三種類の災害のうち崖崩れ、土石流の二つの土砂災害については、長野県において指定済みですが、残る地滑りの指定に向けた地元説明会が九月から始まりました。
指定された主要市道につきましては、除雪事業者が定められておりまして、除雪に当たっていただいております。大変頭が下がります。 ただ、私が非常に心配しておるのは、小学生の通学の風景であります。車が近づくと、慌てて除雪されて高く積まれた雪の中に足を踏み入れてよけている。これはいかんなというふうに思う次第です。
13日の夕方からは雪が降り始め、14日は本格的な降雪となると気象予報が出されましたので、降雪の状況を見て、14日の午前3時ごろから除雪事業者が自主出動しております。14日の午前9時11分に大雪警報が発令されたため、危機管理室を初め関係部署の職員が出動して対応に当たっております。
除雪事業者の態度について、市民の方々から批判の出ることのないように、今年度のまた契約後に改めて指導してまいりたいと思っております。 また、市民の方々が意見を述べる機会についてですが、降雪期前におけ克雪会議、ここで除雪の説明を行うわけでありますが、ここの会議において区長さん、あるいは地区の役員さん方からの意見をいただいてございます。
除雪事業者の皆様からの要望につきましては、毎年除雪計画を作成する前に、各社から除雪作業に関する意見の聞き取りをいたしまして、その年の除雪体制に反映をさせております。その除雪計画を立てる際には、除雪作業がスムーズに行えるように障害物の撤去や修繕とともに、排雪場所の問題点について会社に直接入る苦情などがあれば、その解消に努めております。
ほどほどの積雪であることを願うところでありますが、十一月六日の市道の除雪事業者に対する平成十八年度除雪会議を開催されたと伺っておりますが、除雪方法も中心市街地と中山間地ではおのずと違ったり、出動時間なども自然相手のことでありますので予定も立てられるはずもなく、大変に御苦労なことと推察いたしますが、昨年からは市民もこの自然相手の除雪対策に加われる制度として、ダンプトラック等使用貸借制度なども創設されたところでありますが